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※「住宅システム認証」を行う場合は、 別表 より申請したい気象地域の最大負荷都市を選択してください。
住宅シナリオ ①住空間の暖房期最低室温(OT) ②暖房室温(OT)15℃未満の面積比割合 ③平成28年省エネルギー基準からの暖房負荷削減率 を求める方法を選択してください。
「平成25年省エネエネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説 Ⅱ住宅」のプランを用い、UA値を計算します。
算出したUA値を用いて「UA値から求める」と同じ方法で住宅シナリオ①②③の値を計算します。
UA値から求める方式の場合、次の2次式または1次式を用いて住宅シナリオを評価します。 2次式と1次式のどちらを使用するかは、気象データの地点、住宅シナリオ①~③の種類、UA値の区間別に定められています*。
住宅シナリオ③ = (H28基準のときの暖房負荷 - 暖房負荷Y) / H28基準のときの暖房負荷*
Y:住宅シナリオ①or住宅シナリオ②or暖房負荷 X:UA値[W/(m2・K)] a~k:各住宅シナリオ、UA値の区間に対応する係数*
*使用する式、H28基準のときの暖房負荷、係数a~kについては、別表2を参照してください。