

HEAT20 は、
主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、
建築耐久性の観点から、外皮技術をはじめとする
設計・技術に関する調査研究・技術開発と
普及定着を図ることを目的とする一般社団法人です。
HEAT20 は、
主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、
建築耐久性の観点から、外皮技術をはじめとする
設計・技術に関する調査研究・技術開発と
普及定着を図ることを目的とする一般社団法人です。
(一社)日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会からの依頼もあり、
(一社)HEAT20 が 監修・執筆した「「既存住宅断熱改修マニュアル2024」(PDF)をHEAT20会員に無償配布いたします。
本マニュアルは断熱改修(全面改修)の指針となる内容であり、住宅事業者の「建築力=断熱・日射遮蔽・日射取得・通風性能・耐久性能など」の技術向上の一助に資するものです。
マニュアルは全78ページ、下記の3構成となっており、現場調査から設計計画まで断熱改修の技術ポイントを図解や写真いれてわかりやすく解説しています。
会員専用サイトにアクセスし、ダウンロードしてご活用ください。
ご不明点がございましたら、
当ホームページ HOME内「お問い合わせ」フォーム(http://www.heat20.jp/contact/)からお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いします。
HEAT20 「外皮性能水準地域補正ツール」を更新しました。
HEAT20が提案する住宅外皮水準G1~G3は、室温(NEB)と省エネルギー性(EB)の観点から定めた「住宅シナリオ」で規定しています。目安として公開しているG1~G3 の外皮平均熱貫流率(UA)は、地域区分内の代表都市で「住宅シナリオ」を満たす参考UA値です。そのため、実際の住宅設計では、建設地の気候特性に応じて外皮平均熱貫流率(UA)を補正(地域補正)する必要があります。
『HEAT20ホームページ』並びに『設計ガイドブック2021』に、簡易な外皮性能水準地域補正ツールを公開しておりますが、その地域補正ツールに、HEAT20で想定していなかったH28年基準レベルの外皮平均熱貫流率UA値を入力した場合の算定結果に一部不具合があることがわかりました。
改めて以下のように適用範囲の明確化し、計算ツールの見直し、更新を行いました。
ご不明点がございましたら、
当ホームページ HOME内「お問い合わせ」フォーム(http://www.heat20.jp/contact/)からお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いします。
「HEAT20 Activities 2023~2024」をオンライン(ZOOM)で開催します。
この1年の研究報告と今後の活動方針発表です。ぜひご参加ください。
昨年12月発売の書籍『G2の家のつくりかた暮らしかた』の出版記念セミナーを下記のように開催いたします。
ご案内→出版記念セミナー_G2の家のつくりかた暮らしかた.pdf昨年12月発売の書籍『G2の家のつくりかた暮らしかた』の出版記念セミナーを下記のように開催いたします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_ymTNHQ5rQKKz4LJgTndetw
HEAT20監修の書籍『G2の家のつくりかた 暮らしかた』がエクスナレッジ社から発売されました。
G2、G3の暮らしの実例や「室温」をテーマにした住宅づくりについて掲載されています。
一般ユーザーにも住まいづくりに関わる事業者様にもお読みいただける内容となっています。せひご覧ください。
https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767831466